わが家は3泊4日の沖縄旅行で、ハイアットリージェンシー那覇に3泊とも泊まりました。
ホテルを1つにした理由は荷物を移動させたくなかったからですが、せっかく行くならちょっとリッチな気分になれて、おもてなしの良さそうなホテルとして選んだのが、ハイアットリージェンシー那覇でした。
結果、ものすごくよくて、子連れでも楽しめてシニア向けのホテルとしても良さそうだと感じたので、実際の体験とともにご紹介します。
>>ハイアットリージェンシー那覇の詳細・宿泊プランはこちら【楽天トラベル】ハイアットリージェンシー那覇を選んだ理由とは?
とにかく荷物を移動したくなく拠点を一つのホテルにすることで、南部の那覇にするか、中部のアメリカンビレッジ周辺にするか悩みました。
色々ホテルの特徴などを比較・検討して、那覇のハイアットリージェンシー那覇にすることに決めました。
その理由としては、
・名の知れたホテルで安心
・那覇は宿泊料金の相場が安い
・繁華街から少し離れて落ち着いている
ということでした。
中部~北部に行くにつれ、高級リゾート感が増し、お値段も比例して高くなっていきます。
北部にもハイアットリージェンシーがあるのですが、調べたところ那覇と比べて宿泊料金は2倍くらい違うように感じました。
立地的には、南部にも北部にも移動しやすい中部のアメリカンビレッジ付近が良さそうなのですが、いろいろ調べたところ、夜が騒がしい(若者が盛り上がる)ということで子連れの家族向けではないかなと思いました。
那覇の国際通り付近もショッピングには楽しいのですが、騒がしいこともあり、国際通り沿いや近すぎるのもの夜中が騒がしいと思い、徒歩で移動できる、ほどよい距離感を保てるハイアットリージェンシー那覇がベストという判断をしました。
結論として、ほどよい落ち着きがあり、おもてなしも素晴らしくとても満足できたホテルでしたので、超おすすめします。
シニア向けも子連れもおすすめホテルはハイアットリージェンシー那覇
ハイアットリージェンシー那覇ではシニアの方も多く見受けられ、お孫さんを連れて泊まっているご家族も多くいました。
それだけ安心感のあるホテルなのだと感じ、実際に品格があって素晴らしいホテルでした。
人気の理由は宿泊プランにもあると感じましたので、ご紹介します。
ハイアットリージェンシー那覇の宿泊プラン
このホテルのプランは大きく分けて以下のような2つに分かれています。
ツインルームなど(一般的客室)
・チェックインカウンターは1F
・客室は15Fより下
・朝食は2Fのビュッフェスタイル(一部日替わりメニュー)
スイートルーム
・チェックインカウンターは18F(最上階)
・客室は16F.17F
・朝食は18Fのビュッフェスタイル(2Fよりも種類は少ない)
・17時からバータイムあり(18Fで飲み放題、軽食食べ放題)
・7-22時は18Fでオリオンビール飲み放題
わが家の宿泊プランは、1・2泊めでやや費用を抑えたツインルームにして、最後の3泊目は少し奮発してスイートルームにしました。
家族4人ですが下の子は1つのベッドに私と一緒に寝れるので、どちらもやや大きめのツインベッドで、エキストラベッドをプラス1つ入れてもらう形です。
結果、このプランが大正解でした。
ツインルームの一般客室に宿泊した日は、2Fの朝食ビュッフェは和食洋食ともに種類が豊富にあり、子連れでも子供たちが飽きることなく、色々選ぶことができるのでとても楽しめます。
スイートルームに宿泊した日は、18FのラウンジでVIPのようなおもてなしを受けることができます。
チェックインはゆったりとソファーに座りながら待つことができます。
そこでお菓子やおつまみが食べ放題、飲み物が飲み放題です。
さらに17時からはバータイムがあり、ビールはもちろんスパークリングワイン・赤ワイン・白ワイン・泡盛・焼酎・ウイスキーなど、お酒が飲み放題となります。
さらにホテル自慢のローストビーフをはじめとする軽食も食べ放題となり、これを目当てに訪れる方も多いように見受けられました。
一流ホテルならではのおもてなしも十分に味わうことができ、3泊4日の沖縄旅行を本当に気持ちよく過ごすことができたので、とても大満足でした。
>>ハイアットリージェンシー那覇の詳細・宿泊プランはこちら【楽天トラベル】わが家の体験ブログが参考になれば嬉しいです。
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