わが家は年に何度も千葉県勝浦市に旅行に行きます。
東京に住んでいるので、ドライブで気軽に行きやすく、海の透明度が非常に高くてきれいなので、本当におすすめのエリアです。
今回は、小さいお子さん連れでも楽しめる、かつうら海中公園周辺の磯遊びと海中展望塔の楽しみ方についてご紹介します。
勝浦海中公園と勝浦展望塔への行き方・詳細情報
勝浦海中公園と勝浦展望塔へのアクセス
住所:千葉県勝浦市吉尾174
電話:0470-76-2955
車で:圏央道市原鶴巻インターから128号線を経由して約90分
電車で:JR勝浦駅からタクシーで約7分。鵜原駅から徒歩15分。
詳細はこちら>>かつうら海中公園・海中展望塔へのアクセス・基本情報【楽天トラベル たびノート】
駐車場:2時間まで200円、2時間以降1時間ごとに100円
※道路を隔てた向かい側にある海の博物館にあります。
こちらの写真が、“海の博物館”入口で、その奥に駐車場があります。
海の博物館の駐車場と海の博物館についてはこちらの記事で紹介しています。

勝浦展望塔の料金と詳細
勝浦展望塔の料金
海中の透明度は日によって変わるため、透明度により料金が変わります。
透明度が低いと安くなります。
例えば、透明度4mであれば、4mくらい見渡せるという意味です。
透明度4m以上:大人980円、小・中学生:480円、4歳以上の幼児 220円
透明度2-3m: 大人650円、小・中学生:330円、4歳以上の幼児 160円
透明度1m: 大人330円、小・中学生:160円、4歳以上の幼児 100円
透明度0m: 大人160円、小・中学生:100円、4歳以上の幼児 0円
勝浦展望塔の営業時間
営業時間:9時~17時(受付時間16:30まで)
※年中無休(悪天候の場合、閉館することもあります)
勝浦海中公園の透明度や営業については、毎日公式twitterで更新されています。
行く前にはこちらをチェックしていただくことをおすすめします。
千葉県勝浦海中公園センター【公式ツイッター】
おはようございます。
6月26日の透明度は 4メートルで水温は16℃です。
海の中は全体的にはよく見えています!!
お魚は朝の時点でネンブツダイ、アカメフグ他14種類確認できました。
朝の段階ではネンブツダイの群れが日の光に照らされてキラキラ綺麗でした!!— 千葉県勝浦海中公園センター【公式】 (@K_marine_park) June 25, 2022
勝浦展望塔の詳細
地下に向けて96段のらせん階段があります。
海中に360度の展望塔があり、24ヶ所の窓から、お魚が泳ぐ様子を観ることができます。
ちなみに、近くで餌付けをしているので、お魚が寄ってきてくれているのです。(笑)
エレベーターはありませんので、ベビーカーなどで降りることはできません。
昔ながらのどこか懐かしい感じのする展望塔です。
かつうら海中公園・勝浦展望塔の口コミはこちら>>【楽天トラベル たびノート】
勝浦海中公園周辺の磯遊びスポット
勝浦海中公園には、ほんの小さな海岸があり、磯遊びが楽しめるようになっています。
監視している人がいないので、海水浴はおすすめできませんが、天気が良い日には足を海水につけたり、海藻が落ちていたりするので、小さいお子さんなどは磯遊びを楽しむことができます。
磯遊びをもっと楽しみたい時には、すぐ近くにある鵜原海水浴場(うばらかいすいよくじょう)が超穴場でおすすめします。
かつうら海中公園・勝浦展望塔から車で2,3分、徒歩でも15分程の距離です。
鵜原海岸での磯遊びについてはこちらの記事をご覧ください。

勝浦海中公園のランチ
勝浦海中公園内に、管理センターと呼ばれる施設が併設しています。
その二階に「レストラン三日月亭」があり、海を見ながらランチを楽しむこともできます。
一階は売店になっていて、お土産を売っています。
レストランで食べるのももちろん良いのですが、車であれば、近くにベイシアという大きなスーパーがあります。
その中に軽食を食べられるカフェがあり、そこで担々麺などリーズナブルなお値段で提供されているので、そちらもおすすめです。
また、そこでおにぎりなどを買ってきて、海岸や隣接している鵜原理想郷で素晴らしい景色を見ながら食べるランチもとても気持ちいいです!
鵜原理想郷とランチスポットについてはこちらの記事で紹介しています。

まとめ
今回は千葉県にあるかつうら海中公園の海中展望塔や磯遊び、ランチのおすすめについてご紹介しました。
私たちが行ったときは8月のお盆休みの時期で、台風が来ていた時がありました。
雨はまだ降っていなかったものの、勝浦海中公園の海辺は荒れていて少し怖かったのを覚えています。
そんな時には、勝浦海中展望塔も透明度が低く、入れない場合もありますので、隣にある海の博物館に行くことをおすすめします。
海の博物館についてはこちらの記事で紹介しています。

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わが家の旅行が参考になれば嬉しいです。
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