わが家は2023年3月末に3泊4日で沖縄旅行に小学生の子供2人を連れて家族4人で行きました。
その時にもらった全国旅行支援クーポンの使い方と使えるお店を、実際の体験ブログでご紹介します。
全国旅行支援の割引・クーポンが適用されるかは事前にチェックが必要です。
たいていは対象の旅行会社を通して予約するか、宿泊施設（ホテルなど）で直接予約する場合などが適用となります。
※地域により異なるため、必ず事前にご確認ください。
宿泊施設で直接予約した時は、予約後に「STAYNAVI」でクーポン発行のための事前登録が必要になりますので、出発前に登録を済ませておくことが必要です。
>>沖縄県の全国旅行支援割引クーポンについてはこちら【楽天トラベル】沖縄旅行支援クーポンはどこでもらえる？
沖縄旅行支援クーポンは、泊まる宿泊施設（ホテルなど）でチェックイン時にもらえます。
このような紙のクーポンを人数分もらいます。
このまま紙を提示しても使用できますが、残高を確認したりするにはその下にある「region PAY」アプリをダウンロードするのが便利です。
アプリをダウンロードしたら、メールアドレスなどを登録し、地域を選び（今回なら沖縄）進めていくと、QRコードを読み取る画面にくるので、この紙のQRコードを一枚ずつ読み取り、チャージしていきます。
わが家は4人分で、24,000円ポイントになりました！
つまり、24,000円分をこの旅で使えるということになります！
めちゃくちゃお得ですよね！
使い方はいたって簡単で、ペイペイと同じ要領です。
クーポンが使えるお店のレジに水色の文字で「沖縄彩発見QRコード」が設置してあるので、「regionPAY」アプリでお店のQRコードを読み取り、金額を入力して支払うだけです。
沖縄旅行支援クーポンはどこで使える？
沖縄旅行支援クーポンが使えるお店はたくさんあり、ホテルの売店やお土産屋さん・飲食店などです。
目印は水色の「沖縄彩発見NEXT」というマークがついているお店です。
ただ小さすぎるお店やチェーン店でない地元の居酒屋さんなどは使えないところもあるので入店前に水色マークをチェックすることをおすすめします。
わが家は1泊目・２泊目共に、子供も安心して入れる居酒屋で夕食を食べました。
1泊目はチェーン店の大型居酒屋で使えました。
2泊目は地元の居酒屋で使えませんでした。
1泊目でクーポンを使用できたお店は「ちぬまん」というチェーン店の沖縄料理居酒屋です。
国際通りに3店舗あり、沖縄料理が目を引くので、歩いていたら見つけることができます。
>>国際通りの詳細はコチラ【楽天トラベル たびノート】
わが家が行ったのは国際通りの真ん中らへんにある「牧志店」です。
1階では島唄ライブが始まっていて盛り上がっていました！
沖縄にキタ～！と実感しました。(笑)
ちなみに、こちらのお店は二階が畳の和室になっていて、小さい赤ちゃんがいるご家族も多く来店していました。
全席禁煙で小さいお子さんのいる子連れでも安心して楽しめるお店でおすすめです！
2泊目はあえてチェーン店ではなく地元の小さい居酒屋に行きました。
この地元の小さい居酒屋は、クーポンが使えないお店であることは初日に通りかかって、水色の彩発見NEXTマークがあるかないかでチェックし、1泊目にクーポンを使えるチェーン店のお店にしました。
1泊目で既に半分以上のクーポンを使い切っていたので、2泊目以降はクーポンが使えなくても問題ありませんでした。
沖縄旅行支援クーポンの有効期限は？
沖縄旅行支援クーポンの有効期限は、旅行が終わる日の23:59までです。
わが家のように、クーポンはなるべく早めに使い切ることをおすすめします。
沖縄旅行支援クーポンのおつりは出る？
沖縄旅行支援クーポンのおつりは出ません。
紙のクーポン1枚1枚だとあとどのくらいあるのかなどの計算がしづらいので、アプリで人数分を合算してしまうことをおすすめします。
沖縄旅行支援クーポンの端数は使い切れる？どうやって使い切る？
沖縄旅行支援クーポンの端数が何十円とか、それだけでは何も買えない金額が残ってしまった場合は、現金と併用できます。
わが家もお土産やさんで少額のお菓子を現金と併用して、全部きれいに使い切りました！
※念のため支払う前に確認をおすすめします。
まとめ
沖縄で全国旅行支援クーポンの使い方と使えるお店を、実際に使ってみた体験ブログでご紹介しました。
他の記事でも詳しく解説していきます。
わが家の旅行体験が参考になれば嬉しいです。
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