先日、小学校低学年の娘が、お菓子の本を持ってきて、これ作りたい!というので、グラノラバーを作ってみました。
グラノラバーとは、文字通り、グラノラを固めて作った、ソイジョイみたいな感じのお菓子です。
結果、めちゃめちゃ簡単なのにおいしくて、子供が喜ぶ手作りお菓子ができて大満足でした!
菓子作り初心者の子供は超簡単なグラノラバーがおすすめな3つの理由は以下です。
オーブンなしで冷蔵庫で冷やすだけ!
カラフルでかわいい!
栄養バランスもいい!
というわけで、写真とともにレシピを解説していきます。
~レシピ~用意するもの
グラノラ 100g
マシュマロ 60g
無塩バター 20g
ヘラ
バット
クッキングシート
ラップ
深めの耐熱食器
測り
グラノラは糖質オフを使用しましたが、普通のタイプでもOKです。
アルミホイルに入ってるのが無塩バターです。
~レシピ~作り方
測りに耐熱食器を載せ、0表示にして、マシュマロ、無塩バターの各分量を入れるとそれぞれ図る手間が省けます。
グラノラは、別に測っておきます。
マシュマロ&バターは、ラップをしてレンジで1分加熱します。
取り出して、ラップをめくると、マシュマロがひっついているので、ヘラなどで容器に戻します。
マシュマロとバターをヘラで混ぜ合わせます。
すみっこぐらしのエプロンをつけて、うきうき楽しんで混ぜています。
グラノラの分量を入れ、かき混ぜます。
バットにクッキングシートを敷き、材料を流し込みます。
ヘラで平らにします。
ラップをして冷蔵庫に入れて、30分ほどしたら取り出します。
食べやすい大きさにカットします。
できあがりはこんな感じです。
まとめ
今回は、お菓子作り初心者の子供にグラノラバーがおすすめな3つの理由をレシピとともにご紹介しました。
味は少し甘めで、グラノラのカリカリ触感もあり、とても美味しくて、2人の娘たちでペロリと平らげていました。
お菓子ですが、フルーツが入ったフルグラなら、ドライフルーツも入っていて栄養価も高く、小腹がすいたときには特におすすめです。
子供とお菓子作りでパフェも一緒に作って添えて、ホームパーティー出してもいいですね。
お菓子作りは、子供同士のプレゼントにも最適です。
透明の袋に入れて、リボンをつけたらお友達へのちょっとしたプレゼントにも喜ばれること間違いなしです!
オーブンなしで危なくないし、本当に簡単なので、夏休みなどに子供とお菓子作りするきっかけにもなります。ぜひお子さんと一緒に作ってみてください。
わが家の体験が参考になれば嬉しいです。
グラノラバーの他に、コーンフレークで作ってみたらどうだろうとか、冷凍庫で冷やしてみたらどうだろうとか、お菓子作りの実験も立派な夏休みの自由研究になります。
夏休みの自由研究については、こちらの記事でも紹介しています。
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