本ページはプロモーションが含まれています。
スポンサーリンク

スマホで小学生子供ラインは親もグループに入る3つのメリット~2児ママ体験ブログ~

スマホで小学生子供ラインは親もグループに入る3つのメリット~2児ママ体験ブログ~

スマホを小学生の子供に持たせたとき、子供達だけのラインを作らせていませんか?
子供だけのLINEだと、その中で何が話されているのか、リアルタイムで知ることができませんよね。

わが家では、どうしてもスマホで子供ラインを作りたいと言ってきた時には、親もグループに入るというルールにしています。

結果、小学生の子供LINEに親も入ったら、とっても良くて正解でした!

お子さんによっては、お友達からのライングループの誘いを断れない時もありますよね。

そんな時には例えば、「パパがうるさいから、ママも一緒にグループに入るならOKだって」という理由をつけてあげると、意外とすんなり受け入れてもらえることが多いです。

あまり登場しないパパをその時ばかりは悪者?にしてもいいです。(笑)

もしお友達の親御さんと面識があれば、親にまずそのことを伝えるのが最善です。

そして親御さんから子供に伝えてもらえれば、「親がいうなら仕方ないね」ということで、子供たち同士のわだかまりも払拭されます。

そこで今回は、スマホで小学生子供ラインは親もグループに入る3つのメリットをご紹介します。

  

スポンサーリンク

スマホの子供ラインに心の制限がつけられる

スマホで子供ラインに親が入るメリットは、制限がつけられるということです。
子供だけのLINEは、子供同士の会話がヒートアップしてしまいがちです。
子供同士の文字だけのやり取りは、知らぬ間に傷ついてしまうこともあります。
親が一緒に入ったグループLINEにすれば、親も見ているという気持ちの制限がかかり、そういった危険性を下げることができます。
親同士もどういった雰囲気で何を会話しているのかを把握することができるので、子供に寄り添うことができます。

スマホの子供ラインに約束事がつけられる

スマホの子供ラインに親が入るメリットは、約束事がつけられるということです。
子供だけのLINEは、親が見ていないところで時間制限なく会話してしまうということがあります。
子供だけのLINEだと、夜遅くまで起きていることが偉いといった、無意味な自慢をしたい子供が夜中にラインしてくるということがあります。
最初に必ず、例えば平日は午後3時~8時まで、土日祝日は午前8時~午後8時までにするというルールを作ることが大切です。

友達ママともコミュニケーションが取れる

親も入ったスマホの子供ラインでは、友達ママとコミュニケーションが取れるというメリットもあります。
実際によくあるのが、例えばA子ちゃんが好きなゲームのことを話していたら、B子ちゃんママもそのゲームが大好きで、思わずB子ちゃんママが発言してみんな盛り上がるという楽しいできこともあります。

面識がなくても、どこかで会った時に「〇〇ゲームが好きなんですね!」とか、その話題で盛り上がれたりして、意外なメリットがありました。

最近では親同士も知らないことが多いので、親も子供も一緒のグループラインなら、お友達やお友達のママまでも、意外な一面を見れたりして、楽しめることが多いです。

まとめ

今回は私の体験をもとに、スマホで小学生子供ラインは親もグループに入る3つのメリットをご紹介しました。

スマホも子供とルールや約束事を決めれば、子供たちの心にもいい制限がかかりつつ、安心して楽しめます。

コロナで学級閉鎖になった時など、グループで音声会話ができたときは、お友達と話せてよかったなと思いました。
もちろんその時にはヘッドホンではなく、スピーカーで話させてくださいね。

また、スマホを操作する時は必ず親の見えるところで行う、食事する時はスマホを持ち込まない、時間制限を作る、など、基本のお約束事・ルールづくりも忘れずに。

わが家の体験が参考になれば嬉しいです。

コメント