ホットプレートのレシピで夕飯にパスタを作ったことありますか?
私はホットプレートでパスタをゆでられることすら知りませんでした。
実際作ってみたら超簡単で、しかも子供が安全にお手伝いしながら作れるんです。
私が使っているホットプレートは、象印のSTANというシリーズです。
私のおすすめしたいポイントは、やきやきもできるし、ホットプレート自体が深さ4cmの深皿なので、汁物も全然いけるということ!
|
だから、パスタもゆでられるんです~
そして大きいから、曲げなくてもそのままズドーンと入れればいいだけ!
このワザを知ったときは、な、な、なんて楽チンなんだー!と目からウロコでした。(*‘∀‘)
さらに、片付けるときは全部外せるので、超洗いやすいんです!
では、それぞれ写真付きで詳しく解説していきますね。
ホットプレートの節約レシピ!ゆでる手間なし夕飯パスタの超簡単時短テク
使った食材はこちら(家族4人分)
以下、食材とだいたいの金額(税抜き)
・パスタ 300g(ゆで時間7分)100円
・ウインナー2袋 300円
・キャベツもやしミックス 100円
・カレー鍋つゆの素(30%OFFで)270円
合計 770円
一人当たり 約 192円(税抜き)、212円(税込み)
【作り方】
1. カレー鍋の素と水400ccをホットプレートに入れてフタをします。(温度は250度)
2. 約4分程でフタから湯気が出てきたら、パスタと具材を全て入れます。
3.再度フタをして、5分程したらフタを開けます。
4.お箸やトングでかきまぜながら、さらに2分程ゆでます。
5.完成!(トータル約11分)
うっかりお皿に載せた写真を撮り忘れました(汗)
このあと子供達も大喜びで、ホットプレートから自分でよそって、おいしそうに食べていました。
子供に具材を入れてもらったり、つんつんお箸でかきまぜてもらえば、
子供達も楽しく夕飯を待つことができて、その間にお皿などを用意すれば一石二鳥!
煮詰まってしまったら途中で、お湯を少し足してもいいです。
ホットプレートのレシピで夕飯にパスタを簡単に作れることも驚きでしたが、なにより、パスタ自体がめちゃくちゃおいしくなるんです!
ゆで汁がまるまる入っているので、モチモチな触感になり、汁がパスタに絡みまくっておいしさ倍増しますよ。
カットされた野菜を買ってくれば、具材を切る必要もなし!
本当に簡単なので、ぜひ一度お試しください。
ホットプレートを子供が安全に使える
このホットプレートを覆っている本体ガードは、ホットプレートのふちに、直接手が触れにくい構造になっています。
ホットプレートと本体ガードに隙間があり、本体の外を触っても熱くならないので、子供にも安心・安全な設計になっています。
ホットプレートのおすすめは洗いやすいこと
昔のホットプレートや、簡易的なホットプレートは、コンセントがくっついていたり、
プレートを取り外せなかったりするものもあります。
取り外せないと、キッチンペーパーで拭きとっても、焦げ付きやこびりつきがうまく取れなかったり、不衛生ですよね。
このホットプレートは、それを覆っている本体ガードと共に、それぞれ取り外しができ、水洗いができます。
そんなわけで、このホットプレートのおすすめポイントは、とても洗いやすいことです。
写真でそれぞれご紹介しますね。
ホットプレートを外すところ↓
下の電熱線、コンセントも外れます↓
外したらこんな感じ↓
左から、本体ガードと電熱線
ホットプレートを洗ったところ↓
何度も使っていますが、キズは多少あるものの、焦げ付きはありません。
ちなみに電源コードは、温度が「250℃、140℃、保温、切」と書いてあり、わかりやすいです。
また、2.5mtと十分な長さで、コンセントから届きにくい場所でもストレスなく届きます。
わが家はコンセントまでの距離が短いですが、電源コードからコンセントは、こんな感じになっています。
さいごに
疲れて今日は夕飯を作りたくない、なんて時、沢山ありますよね。
私はほぼ毎日です。(笑)
でも子供はおなかをすかせて待っている。。
どうしよう、なに作ろう、、
そんな時にはこのホットプレートが大活躍!
私の子育て生活には超頼りになる相棒です。
私が使っている象印STANはこちら
|
私のレシピがご参考になればうれしいです。
コメント