おうち時間が増えて、家で食事の時間も増えましたね。
特に、小さいお子さんがいるご家庭では、お母さんの負担も大きいですよね。
2人の娘がいる私も毎日、今日は何作ろうと悩みます。
それでなんとか食事を楽にしようと、ホットプレートでやきやきも鍋とか汁物もできる深型のものを探しました。
そして、象印のSTAN(スタン)というシリーズのホットプレートを購入しました。
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- 購入の決め手となった大きな3つの理由
- フタ付きがよかった
- 深皿の絶妙な深さが気に入った
- 象印STANシリーズのコンセプトに感動
それでは、一つずつ説明していきますね。
ホットプレートはフタ付きがよかった
蓋がついていると食材の火を通りやすくしたり、時短料理もできるので、フタ付きは絶対条件でした。
象印STANはフタがついていて、取っ手も熱くならないので、ホットプレートを使いたい子供にも安心です。
あえて言えば、フタを立てかけるスタンドがあればよかったかなと思いますが、それほど気になっていません。
ホットプレート深皿の絶妙な深さが気に入った
わが家ではホットプレートの役割として、やきやきだけでなく、鍋などの汁物も作りたかったので、深皿のものを探しました。
象印STANは、4cmという深過ぎない絶妙な深さです。
というのも、土鍋で作るお鍋は子供たちにとっては意外と深いんです。
子供たちが自分たちで底までおたまですくって食べる時には取りにくいと感じていました。
今使っているホットプレートは浅めの深皿なので、子供たちがお鍋をすくうときにも、とってもやりやすそうなんです。
実際お鍋を作った写真付きの記事はこちら
象印STANシリーズのコンセプトに感動
- 3つのキーワード
- STAN DBY / あなたのくらしにスタンバイ
- STAN DARD / スタンダードをつくりつづける
- STAN CE / それが象印のスタンスです
『STANDARDをつくりつづける』とは『わかりやすくて納得できる』こと。
実際に使ってみて、『心から納得できるか』ということ。
(公式ホームページより)
わが家はこの言葉と、それを作り続ける人たちに共感しました。
開発者がターゲットに考えていたのが30代を超えた共働き世代だそう。
忙しい日にはさっと手軽に作れて、余裕ある日には手の込んだごちそうを作ってほしい。
開発者自身がまさにターゲット自身で、『食べる瞬間だけでなく、食べる前後も大切』というのが大前提のコンセプト。
それを知って、このことはまさにわが家のコンセプトと同じだと思い、象印のSTANを買おうと決めました。
そして、実際に使ってみて、『心から納得』しています。
本体には象のマークのみ
本体に社名を入れないこともこだわりの一つ。ここもかわいくて気に入りました。
ちょこんと象さんだけがついています。
めちゃめちゃかわいくないですか(^v^)?!
さいごに
黒をベースとした落ち着いた色合いの象印STANは、わが家の雰囲気にもぴったりマッチしていたことも決め手の一つです。
本当に必要としている機能をシンプルに兼ね備えている象印STAN。
それでいて、長くきれいに使ってほしいという外観重視なのも、象印STANだからこそのこだわりです。
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ちなみに象印STANは、タコ焼き器も別売されていますが、わが家では使わないかなと思ったので、今のところ買っていません。
でも、子供たちはたこ焼きが好きなので、もしかしたらそのうち買うかもしれません。
買ったらレポートしますね。
ホットプレートの節約レシピはこちら
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