kiwi(キウイ)やダイソーなど靴クリーム缶の開け方がわからない方のために、靴磨き缶の開け方を詳しく解説しています。
※動画は音楽なしですが、開けた時に「ポンッ」と音がするのでご注意下さい。繰り返し再生なので、記事を読む場合は「ポンッ」と鳴り続けるので、動画を止めることをおすすめします。笑
私が買ったのは、このkiwi油性靴クリーム缶(shoe polish)
靴クリーム缶は届いたものの、説明書がなく、缶の裏にあるイラストも小さくて見えず、見てもよくわかりませんでした。
そこでメーカーに問いあわせ、ようやく靴クリーム缶の正しい開け方がわかりました。
kiwi(キウイ)やダイソーなど靴クリーム缶の正しい開け方は、ハンドル金具(つまみ)を縦に約90度、時計回りに回します。
ただそれだけなのですが、私はハンドル金具のつまみを持ち上げて変形させてしまい、靴磨き缶が開かなくなってしまいました。(汗)
そこでダメ元でメーカーに問合せたところ、快く交換してくださり、靴墨の正しい開け方で簡単に開けることができました!
その失敗談をもとに、靴磨き缶が開かない時の対象方法についても、ぜひご覧ください。
kiwi(キウイ)やダイソーなど靴クリーム缶の開け方
kiwi(キウイ)やダイソーなど靴磨き缶の開け方は、横についているハンドル金具(つまみ) を約90度、時計回りに縦に回すと、ポンという音と共に開きます。
右手の親指と人差し指で時計回りに回すと、親指の力が入りやすく簡単です。
ちょっと小さいですが、靴クリーム缶の裏側についていたイラストです。
①靴クリーム缶のハンドル金具が最初はこの状態
②靴クリーム缶のハンドル金具を時計回りに回した状態
ハンドル金具の下についている小さい四角の角部分が、フタのふちの出っ張っている部分に当たることで、フタを押し上げ、簡単に開くようになっています。
③靴クリーム缶が開いた状態
誰でも小さな力で開けられるよう、てこの原理を利用しているのですね。
kiwi(キウイ)やダイソーなど靴クリーム缶が開かない時の対処方法
ハンドル金具(つまみ)の下にある四角の角が、フタのふちの下に接触するか、確認してください。
ハンドル金具をつまみあげたり、力を入れすぎたりして金具が変形してしまうと、フタのふちの下に突起が接触せず、開きません。
油性の靴クリーム缶は密閉されていて、簡単に開いてしまうと汚れるので、手でフタを開けようとしても絶対に開きません。
金具の変形などで、どうしても開かない時には無理に開けようとせず、メーカーであるジョンソン(株)に問合せてみることをおすすめします。
kiwi(キウイ)やダイソーなど靴クリーム缶の開け方~私の失敗談~
私はkiwi靴磨き缶の開け方を間違えてしまい、ハンドル金具を曲げてしまいました。
ハンドル金具を曲げたことで、フタに接触する下の金具の角度も曲がってしまったんですね。
その時は原理を知らずに、無理やりマイナスドライバーを金具の下にねじ込んで、開けようとしたのですが開きませんでした。
そこで、メーカーであるジョンソン(株)にメールしたところ、なんと新しい靴磨き缶と交換してくれました。
私の落ち度でもあったのに、とても丁寧に対応してくださり、心から感謝しました。
そしてこのメーカーのものをおすすめしようと思いました。(笑)
kiwi(キウイ)やダイソーなど靴クリーム缶の開け方 まとめ
kiwi(キウイ)やダイソーなど靴クリーム缶の開け方、開かない時の対処方法をご紹介しました。
靴磨きの開け方は、ハンドル金具を約90度、時計回りに縦に回す。
どうしても開かない時は、無理に開けずにメーカーに連絡する。
メーカーに問合せした際、わかりやすい説明が載っているところをきいたところ、よくある質問の中に、イラストがあり、それを参考にしてくださいとのことでした。
ただ、イラストだけではわかりにくかったので、私のような失敗をしてほしくないと思い、写真付きで解説しました。
交換後は慎重にハンドル金具を曲げないように、時計回りで縦に回したところ、ポンっと気持ちよく開き、感動しました!
この音が快感で、嬉しくて何度もやってみました。(笑)
私の失敗体験が参考になれば嬉しいです!
コメント
ありがとうございました。大変助かりました。開かなくてこりゃ捨てるしかないかなと思っていたところでした!
こんにちは!
ご丁寧にコメントをありがとうございました!
お役に立ててとっても嬉しいです♪
また機会がありましたらどうぞよろしくお願いします^^